先日、UCIレースのツール・ド・熊野が終了し、ブリッツェンはJプロツアー2連戦に臨む。現在、岡篤志はJプロツアー個人ランキング3位につけており今回の2連戦の結果次第では首位に立つ可能性もある。
ブリッツェンは国際レース、国内レースともに結果を獲りに行く。
おんたけタイムトライアルは、ブリッツェンにとって今シーズン初のタイムトライアルだ。タイムトライアルは、個人戦。決められた距離のスタートからフィニッシュまでを競う。ただ、完全に条件が同じかと言えばそうではない。最も影響するのが天候だろう。晴れているか雨が降っているか、追い風か向かい風か。最初にスタートする選手と最後にスタートする選手では、まったく違うコンディションになっている可能性もある。
おんたけタイムトライアルは、3つのグループに分けられる。第1ヒートは13:10、第2ヒート、第3ヒートは15:15スタートにスタートする。
ブリッツェンは第2ヒートに宮崎、セルジオ・トゥ、フォン、第3ヒートに菅野、谷、岡が入った。
今年のブリッツェンはタイムトライアルを得意とする選手が多い。宮崎泰史は2024年の全日本選手権のタイムトライアルで2位、セルジオ・トゥはタイムトライアルの台湾チャンピオンであり今年のアジアロード選手権のタイムトライアルで競合カザフスタンの選手に次いで銅メダルを獲得。大きな期待がかかる。もちろん、Jプロツアーランキングトップを狙う岡もタイムトライアルには定評がある。
レース前の岡のコメント
「タイムトライアルなので自分自身との戦いになります。まずは、自分のベストを尽くせるように頑張りたいと思います。少し風が強い印象です。真ん中あたりに上りがあり、往復計4回上ります。そこで上手くリズムをつかむことが大事だなと思います。目標の平均速度やタイムに関しては、走ってみないとわからない状況です。過去に金子宗平選手(群馬マンモスレーシング)が平均48kmあたりで走り優勝されているので、そこに近づけるように目標とさせていただければと思います。「(2日間の結果次第でJプロツアーランキングトップになる可能性について)今回、1位と2位の選手は出場していないので、上位に入ればトップに立てる可能性はあります。年間を通してリーダーになれならと思うのでしっかり狙っていければと思います」