常識を覆し、常に、時代の一歩先へ。

宇都宮ブリッツェンは、栃木県宇都宮市を拠点にプロロードレースへの参戦、自転車を通じたスポーツ教育や安全への啓蒙活動、地域活性化活動などを行う日本初の地域密着型プロサイクルロードレースチームとして誕生しました。日本国内のUCI（国際自転車競技連合）公認ロードレースを主戦場として勝利を目指すことはもちろん、日本国内においてサイクルロードレースをプロスポーツとして認知、定着化させることを究極の目標に掲げております。 宇都宮ブリッツェンがモデルケースとなり、地域密着型のプロロードレースチームが日本各地に設立され、プロロードレースチーム業界のメジャースポーツ化を目指し、私たちは様々な取り組みに挑んでおります。また、環境に優しく健康にもよいとされる自転車の持つ多様な側面を街づくりに活かすための社会貢献活動にも積極的に取り組み、自転車文化の醸成と普及にも力を注いでいます。 私たちは常に、時代の一歩先を見据えて、様々な自転車業界の常識を覆す先進的で革新性に満ちた試みによって、ロードレースの未来を切り拓いていきたいと考えます。チームとしてはアジアNo.1を狙い、さらには地元宇都宮市で開催される世界のトッププロチームが集う「ジャパンカップサイクルロードレース」での優勝を目指しております。

私たちは、地域に根差し、地域の魅力(価値)をサイクルロードレースを通じて世界へ広げます。