▼レースレポート
ロードレース、マウンテンバイク、シクロクロスの三種目で戦う沢田時にとって、今シーズン初のマウンテンバイクレースとなるCoupe du Japon 菖蒲谷クロスカントリー。今日のXCC(クロスカントリー・ショートトラック)と明日のXCO(クロスカントリー・オリンピック)の2日間で開催される。
沢田は現在、XCC、XCOの全日本チャンピオンで、そのチャンピオンだけが許される白と赤のジャージでの出場となるが、XCOは格上のアシアチャンピオンでもあるため、明日はアジアチャンピオンジャージを着用、今日のXCCは日本チャンピオンジャージでの出走となる。
XCCに出場できるのは翌日のXCO出場者ランキング上位24位以内の選手のみ。XCCの順位によってXCOのスタート位置が決まる仕組みだ。スタートダッシュが重要なマウンテンバイクレースにとって、最前列でのスタートは勝利への必須条件と言ってもいい。今日のXCCも落とせない。
<レース前の沢田のコメント>
「今日は暑いほどのいい天気となり、コースはかなり乾燥していて走りやすい。北林力選手(※今回DNS)、松本一成選手、竹内遼選手あたりが強力なライバルかと思う。僕自身は今日が今季のマウンテンバイクの初戦で、みんなより少し出遅れている。まだ自分の正確なコンディションはわからないが、ほぼフルメンバーのレースなのでしっかり頑張りたい。コースレイアウトが特殊で、最後は緩やかな下り基調から180度のUターンをして、20メートルでフィニッシュ。最後にゴールスプリントするのはかなり難しいと思うので、勝負がもつれた場合は、どこで塞ぎきって前に出るかというのを考えながら対処しなければ。頭を使わなければならないコースだと思う」