JBCF最終戦　幕張新都心クリテリウム大会

11月9日～11日に幕張メッセで開催された日本最大級規模のスポーツバイクイベント「サイクルモード2018」の会場のすぐ隣で、JBCF幕張新都心クリテリウムの最終戦が開催されました。

【E1】
クリテリウムを得意とする半田子竜選手が6位でフィニッシュ。
この1年間コンスタントに上位に入賞し最終戦でもその実力を示しました。

【JBCF 年間個人総合】
エリートクラスでは 高校２年生の永田華山選手が9位に入り 将来へステップアップして行きます。
半田子竜選手が15位、高校３年生の森崎健臣選手が17位とこちらも健闘。
E2クラスでは 中学２年生の浅野涼太選手(中学2年)が総合２位につけました。

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今シーズンはE3から地道に上がりE1でもロードレースで６位以内に入る選手などレベルアップできた選手も増えました。
元々強い選手を育てる事も必要ですが、まったくの素人を育成しレベルアップさせる事も大切な事です。
そこにセンスを持つ選手が眠って居るかもしれません。
ブラウブリッツェンではそんな将来期待される「ダイヤの原石」を受け入れながら日々活動してきました。

将来有望な若手の集まる集団として 徐々に認知されつつあるブラウブリッツェン。
レース会場での立ち居振る舞い、周囲への態度、常識ある行動。
些細な事が人の目に付く事もあり、周囲の方に迷惑をかけてしまう事も多かったと思います。
宇都宮ブリッツェンの下部組織であるということで、周囲から常に注目される存在であることは間違いありません。

更に強く、更に良いチームになれるよう来期も頑張って行く次第です。

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沖縄大会から始まったJBCFシリーズ戦（年間42戦）も幕張新都心クリテリウムを以って無事終了となりました。
一年間 とても長い戦いでした。
地元だけでなく 遠方まで沢山の方が応援に来てくださいました。
皆様の声援に応えられるよう、来シーズンも頑張ります。

たくさんのご応援をありがとうございました。

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