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2026/05/23 レース

【レポート】やわたはま国際MTBレース2026 XCC

【レポート】やわたはま国際MTBレース2026 XCC

 

▼スタート時間

16:32

 

▼会場

愛媛県八幡浜市 八幡浜市民スポーツパーク 特設XCCコース

 

▼距離

1.2km×8=9.6km

 

▼出場選手

沢田時

 

▼出走人数

36人

 

▼完走人数

36人

今日と明日は愛媛県八幡浜市を舞台に行われる、やわたはま2連戦。このレースはレベルが高い。北林力(UNNO FACTORY RACING)や副島達海 (TRKWorks)、竹内遼(MERIDA BIKING TEAM)、平林安里(TEAM SCOTT TERRA SYSTEM)といった国内の強豪選手はもちろん、海外からも強い選手が出走する。ただ、それでも沢田が狙うのは優勝だ。

 

明日からロードチームは、ツアー・オブ・ジャパンに出場。今日の勝利で、ブリッツェンに勢いをもたらしたいところだ。

 

レース前の沢田選手のコメント

「やわたはまは自分が初めて全日本を獲った場所でもあります。非常に得意意識がある好きなコースです。会場の雰囲気も良く、久しぶりに帰ってこられてとてもうれしいです。韓国のワールドカップからそのままツール・ド・熊野、疲労も抜けてコンディションも良い状態だと思っています。(国際レースで海外からも強力なライバルが出走することについて)今回のレースはアジア選手権といっていいような、アジアのメンバーが全員そろっているようなレースです。北林選手や副島選手、中国やカザフスタンなど強力なメンバーは挙げるとキリがありません。ショートトラックで短いレースですが、しっかり周りを見ながら優勝を目指して最後まで集中していきたいと思います。ロードレースチームは明日から8日間のツアー・オブ・ジャパンが始まります。大変かと思いますが、強いチームですし、落車がないように頑張ってもらいたいなと思います。そのはずみになるように、先陣を切って今日と明日、自分が優勝できるように頑張りたいと思います」

16時にスタートしたレース。意気込んで走りだした沢田だったが、いきなりアクシデントに見舞われる。1周目でペダルを踏み外し出遅れてしまったのだ。北林選手や副島選手が先頭でレースを進める一方、1周目から追走する形に。沢田の1周目の順位は8位だった。

 

しかし、2周目で沢田は先頭グループにジョイン。2周目完了時は5位まで挽回する。その後、沢田や副島選手、北林選手、セルギエンコ・デニス(カザフスタンナショナルチーム)選手ら5名の先頭が完成され、ハイペースなレースが展開される。

 

動きがでたのは中盤。デニス選手が遅れる一方、後方からビンズ・ヤニック(Swiss Cycling)選手追いついて再び5名になる。

 

ただ、沢田はここから攻撃ができず耐えながらついていく形に。最終周、序盤から積極的に走り続けた北林選手はそのまま走りきり、トップでフィニッシュラインを通過。2位は中盤で追いついたヤニック選手。沢田は5位でレースを終えた。優勝には手が届かなかったが、アクシデントに見舞われても5位にまとめてくるのはさすがで、これこそが沢田の強さの秘訣。

 

明日は、今日より距離が長いXCO。きょうの悔しさをバネに優勝を狙いたい。

レース後の沢田のコメント】

今日はスタートから大きくミスをして1周目から出遅れたところから始まりました。その後も体が動かずずっときつくて、後ろでチャンスをうかがっていましたが、最後は力がなく先頭争いに加われませんでした。ただ、XCCで体が動かない後の翌日に走れることも結構あるので上手く切り替えて明日に備えたいなと思います。今日は自分の調子が悪かったというより周りのペースも速かったので苦しみましたが、その分、明日は体が動くと思います。今日は移動直後ということもあったと思います。一晩休めば動くと思います。明日は得意なXCOなので優勝して帰りたいです。今日は優勝できず申し訳なかったのですが、明日はチームでダブル優勝できるように切り替えて頑張ります。ブリッツェンを応援していただけたらうれしいです。

▼リザルト

 

1位 北林力(UNNO FACTORY RACING) 23:24.19

2位 ビンズ・ヤニック(Swiss Cycling)+2.06

3位 副島達海(TRKWorks)+3.00

 

5位 沢田時(Astemo 宇都宮ブリッツェン)+14.75

 

※全リザルトは下記URLをご参照ください。

https://drive.google.com/file/d/1fnVGPKhbQ6u7Q2CmNG4bnyw6TYrf59Y3/view