ニュース:レース

2025/12/07 レース

【レポート】宇都宮シクロクロス Day-2 JCF/JCXシリーズ第9戦 UCI Class2

【レポート】宇都宮シクロクロス Day-2 JCF/JCXシリーズ第9戦 UCI Class2

 

▼開催日

2025年12月7日(日)

 

▼会場

道の駅うつのみや ろまんちっく村特設コース

 

▼出場選手

沢田 時

岡 篤志

 

▼レーススタート時間

14:00

 

▼距離

2.5km×10周+0.7m=25.7km

▼レースレポート

 

昨日は4位と表彰台を逃した沢田。いいイメージで来週開催される全日本選手権に臨むためにも、今日は何かを掴みたいところだ。

また、今日はチームメイトである岡篤志もスタートラインに立つことになった。

 

レース前の沢田のコメント

「昨日よりもいい天気で温かい。きのうのレースを経て疲れていないと言ったらさすがに嘘になるが、他の選手も走っているのでそこは問題ないかなと思う。(今日はチームメイトの岡選手が出場することについて)チームメイトで同じシクロクロスレースを走る選手がいて、一緒に準備をするのは不思議な感覚。話せるので楽しい。(昨日は4位。コンディションについて)さすがに1日で強くなるのは難しいと思うが、その中で全日本に向けてきょうできる走りがあると思う。とにかく先頭で長くい続けることが来週に繋がると思うのでとにかく積極的に走りたい」

 

レース前の岡のコメント

「きのうのレースを観戦したが、完走者13人という厳しいレース。自分は71番ゼッケンで後方からのスタートとなるのでかなり厳しいレースにはなると思うが、まずは楽しんで怪我なく走り終えられたなと思う。(自転車がメリダジャパンから支給されたことについて)オフロード用のバイクということで、自分自身も安心して走れる。選手の松伏シクロクロスよりもいい走りができればなと思う。(期待しているファンへの言葉について)初心者なので中々期待されすぎても困るのですが(笑)、自分自身のベストを尽くせるように頑張ります。応援よろしくお願いします」

 

レースは昨日より1時間早い14時にスタート。出走人数は昨日より多く、スタート直後の位置取り争いがより厳しくなることが予想された。

 

沢田は最初のコーナーを落ち着いてクリアしていく。岡はコメントにもあるように後方からのスタートで、まず前に上がることが求められた。シクロクロスはロードレースと違い短時間決戦。とにかく前にいることが重要なのだ。

レースは序盤から沢田と織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)、副島達海選手(TRK Works) 、松本一成(W.V.OTA)選手による先頭パックが形成され、沢田と副島選手がペースを作る。3周目、4周目もその構図は変わらず、織田選手と松本選手が沢田と副島選手を冷静にマークしている状況だった。

 

レースが動いたのは折り返しの6周目、織田選手がアタックし勝負を仕掛ける。沢田と松本選手はすかさずマーク。副島選手はトラブルがあったのかかなり遅れてしまう。

沢田と織田選手のタイム差はすぐに10秒差と開いていく。

 

7周目、織田選手の独走は止まらず。一方、沢田もペースをあげて松本選手を突き放し単独2位になる。8周目では織田選手がトップ、25秒後ろに沢田。また、松本選手も諦めず沢田につき沢田とのタイム差は3秒となっていた。

 

9周目もこの構図は変わらず。織田選手がトップ、34秒差で沢田、4秒差で松本選手と続いた。沢田の優勝は厳しいが、2位は死守したい。なにより「やはり沢田は諦めないな」と周囲の選手に印象づけることは、来週の全日本にも繋がる。

 

勝負のラスト10周目。織田選手は6周目のアタックから独走を続けて優勝。沢田と松本選手の争いは、沢田が最終的に突き放し2位でフィニッシュ。表彰台を獲得した。また、岡はー3Lapで完走ならなかった。ただ、71名中完走15名と厳しいレースをしっかり走った。

 

来週はいよいよ全日本選手権。ベストを尽くしてほしい。

レース後の沢田のコメント】

きのうは応援に応えらえず、きょうは後ろについていてもちぎれるだけだと思い、そして、チャンスが来ると思って徹底的に前で走った。優勝はできなかったが、きょうできるベストのレース、結果だったと思う。中盤、織田選手がアタックして、あそこでついていければ先頭争いだと思って頑張りたかったが脚が足りなかった。来週にはそれを戻せるように頑張りたい。風邪の影響で呼吸が万全ではないと思うがかなり走りは戻ってきている。あとは体を労わって全日本までやれば今できるベストな走りはできると思う。全日本は優勝しか狙っていない。コースは自分向き。天候は荒れるといいなと思っている(沢田は泥のコンディションのレースが得意)。とにかくやれることをやってしっかり休んで臨みたいです。来週も頑張ります。2日間ありがとうございました。

 

 

▼リザルト

 

1位 織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)1:01:04

2位 沢田時(Astemo宇都宮ブリッツェン) +43

3位 松本一成(W.V.OTA) +49

 

30位 岡篤志(Astemo宇都宮ブリッツェン)-3Lap