【地域貢献活動】
2026年10月29日(木)、作新学院高等学校にて、情報科学部の1年生約400名を対象に「Astemo自転車安全教室」を開催しました。
当日は増田成幸選手と廣瀬GMが講師を務め、座学と実技を通して、交通ルールを守ることの大切さと、安全に自転車に乗るためのポイントをお伝えしました。
座学は、代表の生徒数十名が参加する会場と各教室をオンラインでつなぐ形式で実施。はじめにチームに所属する選手や活動内容を紹介し、自転車の歴史にも触れながら、交通安全についてお話ししました。
選手の経験から伝える、交通ルールとヘルメットの大切さ
プロの自転車選手は、トレーニングを含めて年間30,000km以上を走ることもあり、その中で危険な場面に遭遇することもあります。
講話では、そうした経験をもとに、自転車も車と同じように交通ルールを守る必要があることや、ルールを守らないことでどのような危険が生じるのかを解説しました。事故に遭わないために、一人ひとりが交通ルールを徹底して守ってほしいという思いを、生徒の皆さんにお伝えしました。
また、レース中の落車や練習中の事故の際に、ヘルメットによって頭部が守られた選手の経験も紹介しました。万が一の事故に備え、自分の命を守るために、自転車に乗るときは必ずヘルメットを着用してほしいと呼びかけました。
実技を通して、危険を回避するための力を養う
後半の実技では、一本橋やシーソー、スラローム、リンボーなど、さまざまな課題に挑戦していただきました。
これらの課題は、バランス感覚やスピードをコントロールする力を養い、とっさの場面で危険を回避するための技術や意識を身につけることを目指したものです。
日常の道路に同じような課題があるわけではありませんが、自転車を思いどおりに操作する力は、急な判断や動作が必要になったときにも役立ちます。実技を通して、安全に走るための自転車の扱い方を学んでいただきました。
日が短くなる季節も、安全な自転車利用を
当日は曇り空で、朝から肌寒さを感じる一日となりました。これからさらに寒くなり、日が暮れる時刻も早くなることから、部活動などで帰宅が遅くなる際には、防寒対策とライトの点灯を心がけるようお伝えしました。
自転車のライトには、前方を照らすだけでなく、ドライバーや歩行者に自分の存在を知らせる役割もあります。前照灯に加え、後方のテールライトや反射板も活用し、周囲から見えやすくすることの大切さを呼びかけました。
通学をはじめ、日常のさまざまな場面で利用する自転車。今回の教室で学んだことを日々の行動に生かし、これからも安全で楽しい学校生活を送っていただけることを願っています。
作新学院高等学校の生徒の皆さん、先生方、関係者の皆さま、ありがとうございました。
本日の受講者数:400名
2026年受講者数:2,687名
累計受講者数:79,387名
2026年実施回数:17回
累計実施回数:316回
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