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2026/09/19 レース

【レポート】JBCF J プロツアー第 11 戦 第 60 回 経済産業⼤⾂旗ロードチャンピオンシップ/南⿂沼ロードレース

【レポート】JBCF J プロツアー第 11 戦 第 60 回 経済産業⼤⾂旗ロードチャンピオンシップ/南⿂沼ロードレース

 

▼開催日

2026年9月19日(土)

 

▼スタート時間

12:10

 

▼レース会場

新潟県南⿂沼市 三国川ダム周回コース

 

▼レース距離

1 周 12km × 12 周=144km

 

▼出場選手

⾕ 順成

増⽥成幸

岡 篤志

武⼭晃輔

宮崎泰史

菅野蒼羅

Astemo 宇都宮ブリッツェンの J プロツアー最終戦「第 60 回 経済産業⼤⾂旗ロードチャンピオンシップ/南⿂沼ロードレース」。このレースが始まる前の時点の個⼈総合トップは岡篤志でポイント数は 2146。2 位はヴィクトワール広島の孫崎⼤樹選⼿でポイント数は 1878。

 

また、チーム総合トップはブリッツェンでポイント数は 4507。2 位はヴィクトワール広島で 4065 だった。

 

「第 60 回 経済産業⼤⾂旗ロードチャンピオンシップ/南⿂沼ロードレース」はレースレイティングが PLATINUM でポイント配分が⾼い。逆転される可能性も残っている状況でレースに臨むことになった。

 

さらに、同レースは経済産業⼤⾂旗がかかっている。各チーム上位 3 名の順位数を合計し、最⼩だったチームが優勝、経済産業⼤⾂旗が与えられる。

 

スタート前の鈴⽊監督のコメント

「緊張はしますがやることをしっかりやれればと思います。昨⽇は 1 時間しっかりミーティングをしました。持ち帰れるものを持ち帰りたいです。ミーティングでは選⼿個々の動きと他チームの動き、いろいろなシミュレーションをしながら作戦を⽴てました。チーム総合、個⼈総合を 2 つ持ち帰れるように頑張ります」

 

スタート前の岡のコメント

「⾃分⾃⾝、総合 2 位は何度もありますが、総合 1 位を獲得できたことはありません。今回、このレースですべてが決まるということで、正直緊張しているところはありますが、最後まで全⼒で頑張りたいです。(2 位の孫崎選⼿が逆転の可能性もある点につい て)ヴィクトールの選⼿はチーム⼒的にも強いですし、孫崎選⼿のために動くのか、チーム総合に向けて動くのかで展開は変わってくると思いますが、最後まで気が抜けないレースになると思います」

 

スタート前の⾕のコメント

「個⼈総合の岡選⼿をはじめ全員がどこかの⼤会で成績を残して今こうして⾃分たち の⼿で、個⼈もチーム総合も⼿に⼊れられる場所にいます。プレッシャーはありますが、プレッシャーを⼒に変えて、⾃分たちの⼒を信じてやるだけだと思います。今⽇はしっかり決め切りたいと多みます。ヴィクトワール広島は、全員が積極的に仕掛けてくるチームです。岡選⼿は孫崎選⼿とのマッチアップになると思いますが、ほかの選⼿の動きは僕たちで対応しなければなりません。その中で⾃分⾃⾝、今重要な位置にいると思うので、⾃分がチームを優勝に導けるように⾃分が⼀番強い⾛りをしたいです」

レースはスタートセレモニー後 12:20 にスタート。集団は⼀つのまま進む。逃げができたのは 3 周⽬。エリオット・シュルツ(ヴィクトワール広島)選⼿と⾵間翔眞(シマノレーシング)選⼿による逃げが形成される。

 

その後、10 名の追⾛が形成され⾕やヴィクトワール広島のルーク・バーンズ選⼿、⼭本元喜(KINAN Racing Team)選⼿、林原聖真・⾹⼭⾶⿓(ともにシマノレーシング)選⼿、島崎将男(群⾺マンモスレーシング)選⼿らが乗った。残りのメンバーはリーダーの岡やライバルの孫崎選⼿含め集団に控える状況になった。

 

レースは、先頭 2 ⼈、⼈数を減らし 9 名の追⾛、メイン集団の形で推移。先頭とタイム差のタイム差は 5 分ほどになっていた場⾯もあった。

レースを折り返す頃、メイン集団でも動きがでる。ブリッツェンなどが積極的にレースを動かし、先頭とのタイム差を縮め始める。

⼀⽅、先頭にも動きが。9 周⽬、追⾛ 9 ⼈が先頭に追い付き 11 ⼈の先頭が完成する。

 

⾕は単独、ヴィクトワール広島は 2 ⼈。この状況から考えても、ブリッツェンとしては先頭を捕まえたい。ただ、徐々にタイム差は縮まるものの捕まえるまでには⾄らなかった。

決定的な動きが出たのは 11 周⽬に⼊った直後。ヴィクトワール広島のバーンズ選⼿がアタックする。この動きを追⾛できたのは、林原選⼿と島原選⼿のみ。先頭グループはバラバラになる。また、後⽅のメイン集団も⼈数を減らしブリッツェンは増⽥と岡のみが乗っている状態だった。もちろん孫崎選⼿もメイン集団に乗っている。

 

ラスト 12 周⽬もバーンズ選⼿の単独は変わらず。そのままフィニッシュラインをトップで通過し優勝。先頭にいた⾕は 7 位でフィニッシュ。そして、メイン集団はスプリント争いに。その中で先着したのは孫崎選⼿で 14 位。岡は 15 位でレースを終えた。

 

結果、岡は個⼈総合リーダーを死守。ブリッツェンとしては 2012 年の増⽥以来、14 年ぶりの個⼈総合優勝となった。

⼀⽅、チーム総合はヴィクトワール広島に明け渡す形に。また、経済産業⼤⾂旗を獲得したのはシマノレーシングだった。

レース後の岡のコメント

チームとしては 2012 年の増⽥選⼿以来の個⼈総合優勝です。また、2 位は 2 回ぐらいあったのですが、優勝したことはなかったので今回、総合優勝を獲ることができてうれしく思います。今シーズンはコンスタントに良い成績は残せていましたが、優勝は⼤⽥原ロードレースの 1 回。その点に悔しさは残りますが、⼀年の積み重ねとしてジャージを獲得できてよかったです。宇都宮からもたくさんの⽅が来てくださって、みなさんの前でこのジャージを着て最後にポディウムに⽴つことができてよかったです。本当に応援ありがとうございました。

 

▼リザルト

1 位 ルーク・バーンズ(ヴィクトワール広島) 3 時間 40 分 44

2 位 林原聖真(シマノレーシング) 25

3 位 島崎将男(群⾺マンモスレーシング) 26

 

7 位 ⾕順成(Astemo 宇都宮ブリッツェン) 2 分 34 秒

15 位 岡篤志(Astemo 宇都宮ブリッツェン) +3 分 44 秒

19 位 増⽥成幸(Astemo 宇都宮ブリッツェン) +4 分 01 秒

30 位 武⼭晃輔(Astemo 宇都宮ブリッツェン) +8 分 53 秒

39 位 菅野蒼羅(Astemo 宇都宮ブリッツェン) 10 19

DNF 宮崎泰史

 

※全リザルトは下記 URL をご参照ください。

https://matrix-sports.jp/lap/result.php?evt=260919_minamiuonuma&ctg=1859