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2021/11/07 レース

【レポート】11/7(日)幕張クロス2021

photo @kasukabevisionfilmz

『幕張クロス2021』

2021年11月7日(日)、JCXシリーズ第2戦「幕張クロス」が海浜幕張公園にて開催。

男子エリートカテゴリには92名がエントリー。宇都宮ブリッツェンから 小坂光 が参加した。

織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が序盤から圧倒的な強さで、小坂光と副島達海(Limited Team 846)、斎藤朋寛(RIDELIFE GIANT)を引き離し、2位の小坂に1分17秒差を付けて優勝した。

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強敵 織田(弱虫ペダル)とともにコースラインナップ。
2021-2022年のJCXナショナルシリーズ第2戦。1周2.5kmのコースレイアウト。ドライコンディションでのレースとなった。 レース1周目から織田(弱虫ペダル)が後続を引き離し、2周目には、追走する小坂、斎藤(RIDELIFE GIANT)と15秒の差をつける。 3周目、小坂が1回目のピット手前で落車、これにより斎藤にパスされ3番手に後退する。コース前方は織田→斎藤→小坂の順。

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先行する織田を斎藤とともに追いかける。

4周目、小坂が1回目のピットにてバイクチェンジ。後半、副島(Limited Team 846)が力強い追い上げを見せ、小坂が捕らえられ4番手に。織田→斎藤→副島→小坂の順。 5周目に入ると副島が前方の斎藤を捕らえ2番手に躍り出る。2番手の副島を小坂と斎藤で追う形に。6周目に小坂・斎藤が徐々に差を詰め、前半で体力を消耗したか副島が失速し、再び小坂と斎藤が2・3番手まで追い上げる。織田→小坂→斎藤→副島の順。 7周目後半、斎藤がメカトラブルで4番手に後退。選手間のタイムギャップは変わることなく8周目ゴールまで順位入れ替わらず。織田聖(弱虫ペダルサイクリングチーム)が他の追随を許さない圧倒的な力を見せつけ優勝。小坂光が2位、副島達海(Limited Team 846)が3位でレースを終えた。

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表彰式のようす

■リザルト

01位 織田 聖 (弱虫ペダルサイクリングチーム) 57:40.398

02位 小坂 光 (宇都宮ブリッツェン)58:57.866(+1:17.468)

03位 副島達海 (Limited Team 846) 59:08.847(+1:28.449)