ニュース:パートナー

2025/07/25 パートナー

Astemo株式会社とメインパートナー契約を締結

このたび、宇都宮ブリッツェンの運営会社であるサイクルスポーツマネージメント株式会社(代表取締役社長:柿沼 章/本社:栃木県宇都宮市)は、2025年8月1日付で、Astemo株式会社(本社:東京都千代田区大手町二丁目2番1号)とメインパートナー契約を締結いたしましたので、下記の通りお知らせ申し上げます。

 

8月31日(日)開催の「シマノ鈴鹿ロードクラシック」以降のレースより、Astemo社のロゴを掲出したレースウェアおよびチームサポートカーでの活動を開始いたします。

 

また、10月中旬以降のレースからは、チーム名称を「Astemo 宇都宮ブリッツェン」へと変更し、新たな体制での活動を展開してまいります。

 

【Astemo社プロフィール】

◉ Astemo株式会社(Astemo, Ltd.)

◉ 設⽴2021年1⽉1⽇

◉ 本社所在地〒100-0004 東京都千代⽥区⼤⼿町⼆丁⽬2番1号(新⼤⼿町ビル)

◉ 代表者代表取締役社⻑&CEO ⽵内弘平

◉ ホームページ: https://www.astemo.com/jp/

◉ 企業紹介Astemo株式会社は、⾃動⾞や⼆輪⾞向けの先進パワートレイン、シャシー、ADAS(先進運転⽀援システム)などの分野において、持続可能な社会の実現に貢献する⾼性能かつ⾼効率なソリューションを提供しています。

世界中に製造・開発拠点を持ち、最先端技術でモビリティの未来を切り拓いています。

 

 

【廣瀬佳正GMよりコメント】

このたび、世界を舞台に先進モビリティ技術を展開するAstemo株式会社様に、宇都宮ブリッツェンのメインパートナーとしてご参画いただけることを⼤変光栄に思います。

 

私たちは「地域に根ざし、世界を⽬指す」というビジョンのもと、プロロードレース活動に加え、⾃転⾞安全教室や補助輪卒業プロジェクトなど、⼦どもたちに向けた地域貢献活動にも⼒を⼊れてきました。⾃転⾞は⼦どもたちにとって⼈⽣初のモビリティであり、交通ルールやその楽しさを学ぶ⼤切な⼊り⼝です。そして⾃転⾞は、真のサスティナブルモビリティとして、環境負荷の少ない移動⼿段であり、未来の社会に必要不可⽋な存在でもあります。
Astemo様とのパートナーシップを通じて、未来のモビリティ教育を広げ、地域から世界へとつながる価値を共に創出してまいります。今後は国内にとどまらず、アジアやヨーロッパへのUCIレースへの挑戦も視野に⼊れ、地域の⼒と可能性をサイクルロードレースを通じて発信してまいります。

この新たなステージをご⼀緒できることに、⼼より感謝申し上げます。