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2023/03/23 パートナー

トヨタカローラ栃⽊様より、チームサポートカー「ヴェルファイア」をご提供いただきました。

栃⽊県宇都宮市を拠点とする地域密着型プロロードレースチーム宇都宮ブリッツェン運営会社である、サイクルスポーツマネージメント株式会社(代表取締役社⻑:柿沼章)は、トヨタカローラ栃木株式会社(本社:宇都宮市上横⽥町798 代表取締役社⻑:喜⾕⾠夫)からチームサポートカーとして、ヴェルファイア2.5 ゴールデンアイズを提供いただきました。

【トヨタカローラ栃⽊株式会社 喜⾕⾠夫代表のコメント】

 

これまでエスティマを中⼼に提供してきましたが、エスティマがラインナップからなくなった事もあり、ヴェルファイアを提供させていただきました。
選⼿達も⾞で遠いレース会場まで移動するケースが多いと⾔う事で、乗り⼼地が良い⾞を選びました。これまで宇都宮ブリッツェンには6台の⾞両を提供してきました。今年は⼤きくチーム体制と選⼿構成が変わり、また新しいブリッツェンとして良い成果を魅せて欲しいです。

【サイクルスポーツマネージメント株式会社 代表柿沼章からのコメント】

 

15年前のチーム設⽴時からトヨタカローラ栃⽊様にご⽀援をいただいております。そのお陰で現在に⾄るまで少しずつチームを成⻑させることができてきました。喜⾕社⻑におかれましては、⾃動⾞業界にも関わらず栃⽊県の⾃転⾞競技を⼤きく⽀えていただいております。宇都宮ブリッツェンが⾏うレース活動から⾃転⾞の交通安全啓蒙活動まで賛同いただき、チームカーの提供を続けていただいております。チームは15年周年と⾔う節⽬を迎え、社会的意義を⾼めて⾏きたいと思います。

【宇都宮ブリッツェン キャプテン ⾕順成選⼿からのコメント】

 

実際に後部座席の2列⽬、3列⽬に乗せてもらいましたが、⾜元が想像以上の広さでビックリでした。ワールドチームのチームバスであれば、どの選⼿も平等にストレスフリーの移動環境が与えられますが、国内チームの場合、年功序列だったり、エースのみ1番快適なシートを優先的に座ることが出来たりします。今回提供いただいたヴェルファイヤは、3列⽬のシートも快適なので、多くのチームメイトが遠征のストレスが少なく、コンディション維持にもアドバンテージになります。早く遠征に⾏きたい気持ちになりましたね。

7⼈乗りのヴェルファイアだが、2列⽬と3列⽬シートの⾜元も広々。ロングドライブの遠征も快適だ。また、アクティブクルーズコントロール/レーンキープ/衝突軽減ブレーキなどが標準装備され、運転するスタッフの疲労も⼤きく軽減されます。

《オフィシャルサイト》

■ トヨタカローラ栃⽊ウェブサイト: https://www.corolla-tochigi.co.jp

■ヴェルファイアページ:https://www.corolla-tochigi.co.jp/lineup/vellfire