宇都宮ブリッツェンと小山市は7日、相互の連携を強化し、自転車を通じた地域経済活性化等を目指す、地域支援パートナー連携協定を締結しました。
小山市役所で行われた調印式には、サイクルスポーツマネージメント株式会社 柿沼章代表取締役社長、西村大輝選手、マスコットキャラクターのライトくんが参加。
浅野正富小山市長は、「小山市では『市民ひとり一スポーツ』を掲げています。サイクルイベントとして、サイクルフェスタおやま・のぎを開催しております。
小山市民の皆さんにとって、サイクルスポーツを楽しめる環境が加速するのを期待しています」と、お言葉をいただきました。
同市とは、2014年からスタートした市民サイクルイベント「ツール・ド・おやま」をはじめ、国際レース「ツール・ド・とちぎ」のスタート地点になるなど、すでに宇都宮ブリッツェンとの関わりがありましたが、今回の地域支援パートナー連携協定を機に、小山市との結束を強化し、サイクルスポーツの魅力を広げてまいります。
