6/22~23全日本選手権参戦レポート

6/22~23全日本選手権参戦レポート

2018/07/03
6月22日(金)
エリート女子:大岩明子選手
アンダー23女子:田上萌々子選手

6月23日(土)
ジュニア男子:小野寺慶選手、森崎健臣選手、長田崋山選手

テキスト:鈴木真理(TRUTH BIKE)

年に一度、日本一を決める大会が島根県益田町で行われました。
ブラウ・ブリッツェンから5名の選手がエントリー。

【エリート女子】
海外で活動する選手が数名参加する中、大岩選手は中盤まで4位集団で粘る走りでプロ選手を相手に食らいつきます。
終盤ペースアップもあり集団はバラバラになり7位の場所をキープしながらラスト1周。
普段の練習時間は、仕事との兼ね合いから、1日あたり1時間から2時間程度。
週末でも最大4時間という状況の中、全日本選手権では4時間越えのレースとなった為、流石に身体が対応できず脚が痙攣しはじめ、セーブを余儀なくされました。
後続の選手にもパスを許してしまうが、何とかゴールラインを通過して10位でゴールして初のUCIポイント(国際レースポイント)を獲得。
今後の彼女がどこまで成長するかは彼女次第ですが、東京オリンピック候補まで登り詰める可能性を秘めた選手と言っても過言言い過ぎではないと感じています。

【アンダー23女子】
今年から新設されたアンダー23女子クラス。11名と参加者が少なく、ごまかしの効かない人数とあり、序盤から優勝候補の梶原選手がペースを上げて行き集団のペースが上がる。
調整がうまく行かなかった田上選手はペースアップについて行けず単独となってしまいリタイア。
考え方と気持ちを調整する事が選手はとても大切な為、若さゆえの気持ちの調整がうまくレースに合わす事が出来なかったと感じました。
まだ若いので、今後の飛躍に期待したいと思います。

【ジュニア男子】
3名のブラウブリッツェン選手が参加。中でも小野寺選手は優勝候補の1人。
崋山選手は登りに強く、森崎選手も準全日本代表とあり、ブラウブリッツェンジュニアライダーから優勝者が出るか期待がかかりました。
レースはいつも通り世界を見据えて積極的に小野寺選手が攻めまくります。
中盤数名で逃げ出すも後半捕まり、捕まってからもラスト1周今回優勝者と抜け出し積極的に攻めるもラスト5キロ付近で捕まり集団スプリントへ。
絶好のポジションでスプリント体制へ入った瞬間、他選手と接触して落車しかける。
前輪が破損してスプリントができずゴールとなりました。
優勝するチャンスを逃したものの、本人は思ったより落ち込んでおらず、優勝より積極的な走りをして、その先の世界を見据えてる強い信念を感じる事ができました。
崋山選手もまだまだ力不足と感じつつ、更に上を目指す意気込みを語っているあたり、まだまだ伸びて行く可能性を感じました。
森崎選手は前半の落車で膝を捻って痛めてしまい、自らレースを降りる決断をしたようです。
まだ若い選手ですから、膝を痛めてしまいリタイアを選択した事は今後の為に良い判断だったと思います。
この悔しさは次のレースで晴らせるように、頑張って行こう!



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